顔上げろって。

Gorilla Attack/FROM FIRST TO LAST

From First To Last

From First To Last

発売してから、ちょっと経ってしまったので、どーしよーか、
迷ったけど、とても迷ったけど、結局購入してしまった。
ジャケもシャレてます。
聴き込むと試聴の時よりはるかに、メッセージがよく伝わってきて、
疾走感のあるメロディと半端じゃない気持ちが伝わってきて、いーよ。
「前を向いて、顔をあげろよ」って言われてるような、そんな音楽。


M1「Boader Line」<キラーチューン

生きているその限り夢を見るんじゃなくて
夢を見てる時だけ生きていられるんだ

M2「Flawless」<詩が好き

君は君でそれはそれで変わらずに続くと思ってた
意味があっても意味がなくても繰り返す他何もなかった

今を生きろ明日があるならきっと間違いなんてなかった
そこに届くまで歌い続けるよ

M5「Your Song」<大切にしたい曲

行け道の果て 夢見た場所へ 目指すはそのまだ上へ
枯れ果てるまで刷りきれるまで祈るな足を前へ

M10「Lost」<失くしたい過去が肯定される歌

失くしかけた物は そうまだこの手の中にいて静かに動いている
失くしかけた物に そうただすがりついていた
あの日の僕にも意味はあったと思う

他にもいい詩とメロデイがあるけど、とりあえず。
5/5にPICK2HANDとLIVE。
かなりいい組み合わせです。

付け足し

  • anego”って呼んでいいですかって・・・。

本日スタートのフジの水曜日10時からの「anego」をみた。
ものすごく、痛いドラマ。林真理子の原作だよねぇ。
林真理子にはダーリンがいるからいいけど、あれ痛いよ、相当。

  • 最近読みはじめた本

夜のピクニック

夜のピクニック

夜のピクニック

ファンタジーノベルっぽいのは、あんまり読む気がしなかったし、
恩田陸の「六番目の小夜子」ってNHKのドラマのイメージしかなくて、
(たしか山田孝之くんや栗山千明が出てたっけ。)
本屋大賞に選ばれてても読む気がしなかった。
でもなんとなく手にとったのは、なぜなんでしょう。
こんな事にもきっと意味のない意味があるのかな。

ちなみに、「となり町戦争」はあたし、だめでした。